堺市で戸建ての売却を検討されていますか?
戸建ての売却のために、図面が必要なことをご存じでしょうか?
戸建ての売却に必要な図面の種類や取得方法についてご紹介します。
堺市の法務局までのアクセス方法も合わせてご紹介します。
戸建ての売却に図面が必要なワケとは?
戸建ての売却するために、不動産会社に売却金額を査定してもらう必要がありますね。
不動産会社は、建物と土地の両方の価値や周辺の不動産価格相場を考慮して査定します。
なるべく高く、適正な価格で売却したいと思いませんか?
戸建ての売却を成功させるためには事前の準備が大切です。
準備する項目の1つとして図面があります。
戸建ての売却額を決めるために、建物の価値や土地の面積や位置、隣との境界線を明確にするための図面が必要になります。
建物や土地の図面が必要な場合は、管轄の法務局で申請します。
法務局で管理されている図面は数種類あり、一般的に不動産の調査として有効なのは「地積測量図」です。
「地積測量図」は、土地の面積や概要が記載されています。
実際の不動産取引の際は、正確性が高い図面として「確定測量図」の提出を求められるようになりました。
「確定測量図」とは、隣との境界線が記載されていて、土地の所有者と隣人の立ち会いの元、測量、作成される地図です。
主に隣人とのトラブルを回避するために提出を求められるケースがほとんどですが、かなりの費用がかかりますし、義務ではありません。
戸建ての売却するための図面について取得方法とは?
戸建ての売却するたに準備する図面について、取得方法をご紹介します。
先程ご紹介した通り、戸建ての正確な土地を証明するために、
「確定測量図」が必要な場合は、売り主が測量士などに依頼して作成する必要があります。一般的には、不動産会社に相談して、紹介してもらう方法が良いでしょう。
費用とある程度の期間が必要になります。
「地積測量図」などの公的な図面が必要な場合は、法務局で申請して取得できます。
堺市の土地の図面に関しては、「大阪法務局堺支局」で管理されています。
堺市役所の西側にあり、南海高野線「堺東」駅から徒歩7分です。
図面を取得するためには、住所ではなく、登記簿に記載されている地番が必要になるので注意してください。
インターネットで取得できる場合もありますが、すべての図面がデジタル化していないため、法務局で手続きすることをオススメします。
まとめ
戸建ての売却する場合、必要になる図面についてご紹介しました。
取得方法についてもご紹介しました。
参考にしてみてください。
弊社で売却をお任せいただく場合は、法務局書類は弊社で準備させていただきますので、ご安心ください。
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