マイホームを購入したものの「表札の設置場所がなかなか決められない」と頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか。
表札を設置する前に、表札にはどのような種類があるのか、正しい設置場所はどこなのかを知っておきましょう。
今回は、表札の設置場所に悩んでいる方に向けて、表札の種類や設置場所、設置するときの注意点を解説します。
【ブリスマイホーム】では堺市エリアを中心に、戸建てからマンション・土地まで幅広く物件情報を取り扱っております。
住宅ローンや税金など、マイホーム購入時に注意すべき点なども合わせてご案内しておりますので、まずはお気軽にご連絡ください。
表札を設置する前に種類と特徴を知っておこう!
一昔前とは違い、近年ではさまざまな素材やデザインの表札が数多く販売されています。
代表的な種類は、大理石や御影石を加工した天然石の表札が挙げられます。
デザイン性が高く、カラーバリエーションも豊富なので、モダン住宅にも違和感なく設置が可能です。
濃い色の天然石にホワイトで名入れをするのが人気で、価格帯は1万~2万円程度です。
また、タイルタイプの表札を設置する方も増えています。
タイルタイプの表札はアレンジのしやすさが特徴で、柔らかくかわいらしい雰囲気に仕上がります。
デザインにこだわりたい方におすすめの表札であり、価格帯は1万~2万円程度です。
一方で、近年はステンレスタイプの表札が主流となりつつあります。
シンプルでありながらもデザインの幅が広く、雨風による劣化が少ないことがステンレスタイプの表札の特徴です。
正方形のデザインが人気で、価格帯は5,000円~2万円程度です。
正しい表札の設置場所は?
代表的な表札の設置場所は、玄関・ポスト・門扉まわりなどが挙げられます。
オープン外構で門扉がないのであれば、玄関まわりに表札を設置しましょう。
玄関まわりに設置する場合は、向かって右側に取り付けるのが一般的です。
ポストに設置する場合は、専用の薄型の表札を採用すると良いでしょう。
一方、門扉がある家では、門扉を支える門柱部分に表札を設置します。
ただし、表札は「必ずここに設置しなければならない」という決まりはないので、建物とのバランスや雰囲気で設置場所を選択してもかまいません。
表札を設置するときの注意点!
表札の設置場所に決まりはありませんが、一部注意しなければならない点があります。
たとえば、頻繁に開け閉めをする門扉や玄関扉に表札を設置すると、脱落してしまう可能性があります。
どうしても門扉や玄関扉に設置したい場合は、アルミ製などの軽い素材を採用しましょう。
また、雨風に晒される場所に設置する場合は、鉄などの劣化しやすい素材はおすすめできません。
まとめ
今回は、表札の設置場所に悩んでいる方に向けて、表札の種類や設置場所、設置するときの注意点を解説しました。
基本的に表札の種類と設置場所は好みや雰囲気で選んでも大丈夫ですが、一部注意点は頭に入れておきましょう。
堺市で不動産の売却や購入をご検討の方は株式会社ブリスマイホームにお任せください!
簡単売却査定も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください!
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓