一戸建ての購入前後は、インテリア用品や家具などを新調したり家電製品を買い替えたりと、新居づくりにも気合が入るものですよね。
インテリアのなかでもカーテンは意外と部屋の印象を左右するもののひとつです。
実は最近、あえてカーテン無しでの暮らしに憧れている方もいるのだとか耳にします。
かくいう私もそんな解放感ある生活に憧れます。
そこで今回はカーテン無しで住むメリットとデメリットについて考えてみました。
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一戸建て購入後にカーテン無しで住むメリット
日本におけるカーテンの歴史は意外と古く、明治時代には広く使われはじめたと言われています。
現代においても、カーテンは住まいになくてはならないもののひとつでしょう。
でも最近は、あえてカーテン無しでの暮らしを選択するご家庭も増えてきています。
カーテン無しでの暮らしにはいろいろなメリットがありますが、1番大きなメリットとされるのは、カーテンがないことで家の中の雰囲気が自然と開放的になることや部屋を広く感じられることです。
ぐるりと中庭をもうけて庭と空が見えるカフェのような平屋のお家もありますね。
朝夜のカーテンの開け閉めの手間もなくなりますし、定期的にカーテンのお手入れをする必要もありません。
また、窓によってサイズが異なるカーテンは意外とオーダーメイドなどになってしまうことも多いため、カーテンの購入費用を抑えられる点などもメリットと言えるかもしれません。
購入した戸建てにカーテン無しで住み続けるデメリット
スタイリッシュな部屋づくりでも効果を発揮してくれるカーテン無しという選択。
しかし、カーテン無しで暮らす際には、いくつかのデメリットがあることも覚えておきましょう。
1番のデメリットとなるのは、おそらく夏場や冬場の気温変化や部屋の中の日焼けなど。
また、住まいの立地条件や窓の位置・大きさ・形状などによっては、プライバシーの問題やセキュリティの問題でもデメリットとなってしまう可能性があります。
部屋にカーテンをつけるかどうかを決める際には、カーテン無しが向いている部屋かどうかをまずはしっかりと見極めるのがおすすめです。
たとえば、西向きの窓がある部屋の場合は、日焼け対策という意味でもカーテンがあったほうが安心ですし、近所にマンションやアパートなどの階数が高い集合住宅がある場合などは、プライバシー保護という観点からもカーテンがあるほうが安心できます。
逆に、部屋全体の開放感を演出したいリビングルームやこだわりの空間を演出したいベッドルームなどでは、あえてカーテン無しという選択をするのもおすすめです。
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まとめ
おしゃれなイメージのあるカーテン無しでの暮らし。
気温変化やセキュリティ面の問題などは窓ガラスを工夫することでも防げますので、カーテン無しの部屋を考えている場合は一戸建ての購入前から専門家に相談しておくとぴったりの解決策が見つかるはずです。
自分たちのライフスタイルに合うかどうかもチェックしつつ、素敵な家づくりを目指してくださいね。
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