新築の不動産を購入したものの、イメージと違う、または転勤や離婚などの思わぬトラブルによって手放すことを検討されている方も少なくないでしょう。
せっかくの新築物件であれば、その後の生活のために少しでも高く売却したいところです。
そこで今回は、不動産売却を検討されている方に向けて、新築の不動産をすぐに売却するコツや注意点についてご紹介します。
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新築の不動産をすぐに売却するときのコツとは?
新築の不動産であれば、築年数が増えないうちに、素早く高く売却してしまうことをおすすめします。
一般社団法人「不動産流通経営協会」が発表した調査によると、とくに築5年未満の不動産は、購入時と同等の価格での売却が7割を占めています。
ただし、売却を成功させるためには、いくつかのコツを押さえておかなくてはなりません。
たとえば、売却理由を正直に購入希望者に伝えることは、売却を成功させるコツの1つです。
購入希望者は、新築物件の売却には「何か理由があるのではないか」と疑念を抱きます。
購入希望者を安心させる、契約不適合責任の観点からも、新築物件を売却するに至った理由はできるだけ正直に伝えましょう。
また、新築・築浅物件を売却するときには、室内の清潔感が大変重要です。
こまめに清掃をおこない、内覧準備を徹底すれば、生活感が伝わらず購入希望者に良い印象を与えることにつながります。
新築の不動産をすぐに売却するときの注意点
新築の不動産とは、一度も住まず、建築工事完了から1年以内である不動産のことです。
そのため、一度でも住んでしまったり、建築工事完了から年数が経っていたりすると、新築ではなく中古物件・築浅物件になってしまいます。
売却の期間や価格にも影響が出るため、新築の不動産を売却しようと決めたら、すぐに売却活動へ出ることをおすすめします。
また、不動産購入時に住宅ローンを利用している場合、その不動産を売却するためには、引き渡しまでに住宅ローンを完済していなくてはなりません。
ローンを組んだときに設定される抵当権は、ローン完済まで抹消されないため、物件の売却代金でローン残債を支払う必要があります。
住宅を売却する前に、売却相場で住宅ローンが完済できるのかどうか確認しておくことが重要です。
まとめ
今回は、不動産売却を検討されている方に向けて、新築の不動産をすぐに売却するコツや注意点についてご紹介しました。
買ったばかりの不動産を売却するときには、できるだけ素早く売却活動を進めていくことが重要です。
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